サービスの起動と終了

提供: Sympa-JA
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Sympa のサービスは、複数のプロセスが協調して動作することで実現されています。次のようなプロセスがあります。

  • sympa.pl - 主デーモン。メッセージを受け付けて配送処理を行います。
  • bulk.pl - バルク配送を行うデーモン。複数起動することもできます。
  • archived.pl - 投稿保管庫を作成するデーモン。
  • bounced.pl - 配送エラー (バウンス) の処理をするデーモン。
  • task_manager.pl - 定期的な処理 (タスク) を実行するデーモン。
  • wwsympa.fcgi - ウェブインタフェース。
  • sympasoap.fcgi - SOAPインタフェース。

これらのプロセスの起動と終了について説明します。

initスクリプト

Sympa をインストールすると、initスクリプトがインストールされます。ほとんどのオペレーティングシステムでは、これを使って起動や終了ができます。スクリプトの場所は、通常 /etc/rc.d/init.d/sympa です。

サービスの起動
# sympa start
サービスの終了
# sympa stop
サービスの起動状態の確認
# sympa status
注意
Sympa 6.1 の時点では、sympa stop の実行は、全プロセスの終了を待たずに終了します。サービスの全プロセスが終了したかどうかは、sympa status を実行して確認する必要があります。

ウェブインタフェースとSOAPインタフェースは、HTTPサーバから起動されます。FastCGIを使っている場合は、HTTPサーバの起動とともに初期化されてメモリ上に常駐し、HTTPサーバの終了によって終了します。

シグナル

sympa.pl プロセスにシグナルを送ることでも、sympa.pl を停止できます。

kill -TERM sympa.plのプロセスID
sympa.pl を停止します。配送処理中のメッセージがある場合、処理が終わるまで停止しません。
kill -HUP sympa.plのプロセスID
メール配送のロギングを停止します。sympa.pl 自身は終了しません。
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール