リストアドレスの衝突を避ける

提供: Sympa-JA
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リストを作成すると、リスト用のエイリアスアドレスも自動的に作成されます。これがサイトにすでに存在するアドレスと重複していると、正しく動作しません。

ウェブインタフェースの「リストの作成」では、作成に先立って既存のアドレスとの重複がないかを確認できます。

方法

  1. Net::SMTP Perlパッケージ (libnet CPANモジュールに含まれます) をインストールします。このPerlパッケージは、多くのオペレーティングシステムで標準インストールに含まれています。
  2. sympa.confまたは仮想ドメインのrobot.confに、次の設定を追加します。
    list_check_smtp メールサーバのホスト名またはIPアドレス
  3. FastCGIを使っている場合は、ウェブサーバを再起動します。

リストの作成の際に、Sympaは上記のメールサーバに接続して、RCPT TO: SMTPコマンドを発行することで、入力されたアドレスがまだ存在しないことを確認します。存在していれば、リストの作成はできません。

注意

  • メールサーバには、サイトのすべてのアドレスを確認できるサーバを指定します。サイトによっては、メールゲートウェイではアドレスの存在を確認できないことがあります。
  • メールサーバのホスト名またはIPアドレスのあとに「:」で区切ってポート番号を指定することもできます。指定しない場合、SMTPの標準のポート番号 (25) を使います。
    • Sympaの6.0.xかそれ以前のバージョンでは、指定したポート番号がSMTP HELOコマンドにも現れてしまいます。メールサーバによっては、このようなHELOコマンドを拒否することがあります。
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