設定パラメータ/チューニング

提供: Sympa-JA
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設定パラメータの書式は、

名前

です。名前の後はスペースまたは水平タブを任意の数書けます。

「#」で始まる行や空行は無視されます。

設定場所
サイト全体の設定はsympa.confまたはwwsympa.confに記述します。歴史的な事情から、サイト全体の設定ファイルはふたつに分かれています。
仮想ドメインごとに、robot.confで設定パラメータを上書きできます。
初期値
設定パラメータがない場合の初期値です。「名前」だけを記述すると空の値を設定したことになり、初期値が適用されません。

設定パラメータの変更を反映するには、Sympa (およびFastCGIサーバ) を再起動する必要があります。

目次

cache_list_config

リスト設定をバイナリ化して保存するか。「none」または「binary_file」。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
none
注 
大量のリスト (1000件以上) のあるシステムでは「binary_file」に設定するとよいでしょう。ウェブインタフェースの起動が速くなります。

sympa_priority

Sympaのメールコマンド処理の優先度。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
1

default_list_priority

リストのメッセージ配送処理の優先度の初期値。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
5

default_ttl

リスト登録者とデータソースの定期同期を取り直すまでのタイムアウト。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
3600

default_distribution_ttl

リスト登録者とデータソースの不定期な同期を取り直すまでのタイムアウト。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
300

sympa_packet_priority

bulkデーモンでの配送パケット処理の優先度の初期値。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
5

request_priority

-request アドレス宛てメッセージの処理の優先度。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
0

owner_priority

-owner アドレス宛てメッセージの処理の優先度。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
9

bulk_fork_threshold

データベースにこれ以上の配送パケットが滞留すると、bulkデーモンはフォークして配送頻度を増加させます。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
1

bulk_max_count

ひとつのサーバで並列動作するbulkデーモンのプロセス数の上限。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
3

bulk_lazytime

bulkデーモンの各スレーブプロセスは、この期間 (秒) 以上メッセージの処理を行わなかったときに終了します。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
600

bulk_wait_to_fork

bulkデーモンのマスタープロセスが配送パケットの数を調べる間隔 (秒)。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
10
注 
メッセージ配送の負荷が高まりそうなときは、この値を小さくします。

bulk_sleep

bulkデーモンのプロセスは、配送すべきメッセージがなかったときはこの期間 (秒) だけ休止します。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
1
注 
サーバの反応をよくしたければ、小さい値にしておいてください。

cookie

ウェブインタフェースのパスワードを生成するためのMD5ダイジェストの種。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
注 
いったんSympaを起動したら、変更してはなりません。利用者のパスワードがすべて使えなくなってしまいます。

legacy_character_support_feature

「on」にすると、システムが送出する電子メールメッセージで既存キャラクタセット対応を有効にします (たとえば、システムが送ってくる日本語のメッセージがUTF-8ではなくISO-2022-JPで符号化されるようになります)。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
off
注 
キャラクタセットは言語ごとに設定できます。詳細はcharset.confを参照してください。

password_case

バスワードの大文字と小文字を同一視するか、区別するか (「insensitive」または「sensitive」)。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
insensitive
注 
いったんSympaを起動したら、変更してはなりません。利用者のパスワードがすべて使えなくなってしまいかねません。

cookie_expire

HTTPクッキーの寿命。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
0

cookie_domain

HTTPクッキーが有効になるドメイン。

設定場所 
wwsympa.conf、robot.conf
初期値 
localhost
注 
ウェブインタフェースのドメイン名と同じにします。そうしないと、ウェブブラウザによってはウェブインタフェースにログインできなくなります。

max_size

メッセージの大きさの上限 (バイト) の初期値 (リストごとに再設定できます)。

設定場所 
sympa.conf、robot.conf
初期値 
5242880

use_blacklist

ブラックリストを適用する操作 (複数の場合はカンマで区切る)。

設定場所 
sympa.conf、robot.conf
初期値 
send,create_list
注 
このパラメータを「none」にすると、ブラックリスト関連の設定項目は表示されなくなります。

rfc2369_header_fields

RFC 2369のメーリングリスト用メッセージヘッダのうち、メッセージに追加するもの。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
help,subscribe,unsubscribe,post,owner,archive

remove_headers

メッセージを配送する前に削除するメッセージヘッダを指定します。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
X-Sympa-To,X-Family-To,Return-Receipt-To,Precedence,X-Sequence,Disposition-Notification-To

automatic_list_feature

設定場所 
robot.conf
初期値 
off

automatic_list_creation

設定場所 
robot.conf
初期値 
public

automatic_list_removal

設定場所 
robot.conf
初期値 

global_remind

設定場所 
初期値 
listmaster

bounce_email_prefix

設定場所 
初期値 
bounce

loop_command_max

設定場所 
初期値 
200

loop_command_sampling_delay

設定場所 
初期値 
3600

loop_command_decrease_factor

設定場所 
初期値 
0.5

loop_prevention_regex

設定場所 
robot.conf
初期値 
mailer-daemon|sympa|listserv|majordomo|smartlist|mailman
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール