設定パラメータ/ディレクトリとファイル

提供: Sympa-JA
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設定パラメータの書式は、

名前

です。名前の後はスペースまたは水平タブを任意の数書けます。

「#」で始まる行や空行は無視されます。

設定場所
サイト全体の設定はsympa.confまたはwwsympa.confに記述します。歴史的な事情から、サイト全体の設定ファイルはふたつに分かれています。
仮想ドメインごとに、robot.confで設定パラメータを上書きできます。
初期値
設定パラメータがない場合の初期値です。「名前」だけを記述すると空の値を設定したことになり、初期値が適用されません。

設定パラメータの変更を反映するには、Sympa (およびFastCGIサーバ) を再起動する必要があります。

目次

home

このディレクトリの下に、各メーリングリストのサブディレクトリができます。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-expldirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/list_data

etc

設定ファイル、カスタマイズしたシナリオのディレクトリ scenari/、カスタマイズしたテンプレートのディレクトリ templates/ を置く場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --sysconfdirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/etc

pidfile

実行中のsympaデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-piddirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/sympa.pid
注 
Sympaは重複起動を防ぐためにこのファイルをロックします。なお、sympaユーザはこのファイルとファイルのあるディレクトリに書き込み権限を持っていなければなりません。

pidfile_creation

実行中のsympa-creationデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-piddirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/sympa-creation.pid

pidfile_bulk

実行中のbulkデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-piddirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/bulk.pid

archived_pidfile

実行中のarchivedデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
/home/sympa/archived.pid

bounced_pidfile

実行中のbouncedデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-piddirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/bounced.pid

task_manager_pidfile

実行中のtask_managerデーモンのPIDを格納するファイル。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-piddirに基づいて決定。初期値は /home/sympa/task_manager.pid

umask

Sympaがファイルを作成する際に使うumask。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
027

arc_path

投稿保管庫を格納する場所。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix に基づいて決定。初期値は /home/sympa/arc
注 
安全なパーティションの中にしたほうがよいでしょう。

bounce_path

配送エラーメッセージ (バウンス) を格納する場所。

設定場所 
wwsympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix に基づいて決定。初期値は /home/sympa/bounce
注 
安全なパーティションの中にしたほうがよいでしょう。

localedir

多言語カタログ (国際化メッセージ) を置くディレクトリ。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-localedir に基づいて決定。初期値は /home/sympa/locale

spool

このディレクトリの下に、さまざまなキューのディレクトリができます。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
configureオプション --prefix か --with-spooldir に基づいて決定。/home/sympa/spool
注 
キューディレクトリはすべて、sympaデーモンの実行時に作成されます。

queue

メッセージ受け入れキューの場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/msg

queuebounce

バウンス受け入れキューの場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/bounce

queuedistribute

メッセージ送出キューの場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 

queueautomatic

リスト自動作成キューの場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/automatic

queuedigest

まとめ読み (ダイジェスト) 作成用のメッセージキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/digest

queuemod

モデレーション待ちメッセージキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/moderation

queuetopic

トピック仕分け用メッセージキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/topic

queueauth

本人確認用メッセージキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/auth

queueoutgoing

メッセージ送出前処理メッセージキューの場所。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/outgoing

queuetask

タスクのキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/task

queuesubscribe

読者登録申込・登録解除申込のキュー。

設定場所 
sympa.conf
初期値 
spoolを参照。初期値 /home/sympa/spool/subscribe

http_host

ウェブインタフェースのホスト名。

設定場所 
sympa.conf、robot.conf
初期値 
http://domain.tld
注 
初期値のままにせず、必ず変更してください。

static_content_path

ウェブインタフェースの静的なコンテンツ (スタイルシート、利用者のピクチャ、文書類など) を置くディレクトリ。

設定場所 
sympa.conf、robot.conf
初期値 
/home/sympa/static_content

static_content_url

static_content_pathで指定したディレクトリがマップされるURI。

設定場所 
sympa.conf、robot.conf
初期値 
/static-sympa
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール