yumリポジトリ (Red Hat / CentOS)

提供: Sympa-JA
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Red Hat Enterprise Linux と CentOS 用の RPM形式のパッケージをyumリポジトリとして試行的に公開しています。

注意 
これらのパッケージは無保証です。これらのパッケージをインストールした結果、他のソフトウェアやシステムの動作に不具合が生じたり、データの破損や消失があっても、作成者はその責を負いません。

Red Hat Enterprise Linux 7.x / CentOS 7.x (準備中)

Red Hat Enterprise Linux 6.x / CentOS 6.x

Red Hat Enterprise Linux 5.x / CentOS 5.x

目次

インストール

まず、Sympaのパッケージリポジトリをyumに登録します。yumリポジトリ設定ファイルをダウンロードし、sympa-ja.org.repoという名前で保存します。このsympa-ja.org.repoを/etc/yum.repos.d/ 直下にコピーします。

また、当リポジトリで提供されている以外の依存パッケージが入手できるようにしておきます。必要なものはすべてEPELRPMforgeから入手できます。→インストール (Red Hat Enterprise Linux・Cent OS)#依存パッケージの利用

リポジトリの登録がすんだら、yumのリポジトリキャッシュを作り直します。

# yum makecache

SQLサーバを用意していない場合は、MySQLサーバをインストールします (他のサーバですでに稼動しているSQLサーバを使う場合、インストールは不要です)。

# yum install mysql-server

そして、Sympaのインストールです。

# yum install sympa-httpd
# yum install sympa-lighttpd
# yum install sympa-nginx

インストール後の設定

sympa_wizard の実行

# sympa_wizard.pl

sympa_wizard を実行して質問に答えると、Sympa の設定が作成され、設定ファイルが更新されます。

データベースの設定

MySQL

  • MySQL サーバのキャラクタセット初期値は「utf8」になっていなければいけません。次の設定を /etc/my.cnf に追加します。
[mysqld]
default-character-set = utf8
  • MySQL サーバの root ユーザのパスワードは空にしておきます。空にできない場合は次節を読んでください。
  • 次を実行します。
# sympa.pl --create_db

他の RDBMS

メールサーバの設定

Sendmail

  • /etc/sympa/aliases.sympa.sendmail を好きなように変更します。
  • /etc/mail/sendmail.cf の AliasFile に次のファイルを追加します。
    • /etc/sympa/aliases.sympa.sendmail
    • /var/lib/sympa/sympa_aliases
  • newaliases コマンドを実行します。
# newaliases
  • sendmail サービスを再起動します。
# service sendmail condrestart

Postfix

  • /etc/sysconfig/sympa を変更 (または作成) して、次の行を追加します。
NEWALIASES_PROGRAM=postfix
  • /etc/sympa/sympa.confに次の行を加えます。
aliases_program postalias
  • /etc/sympa/aliases.sympa.postfix を好きなように変更します。
  • /etc/postfix/main.cf の $alias_maps に次のファイルを追加します。
    • hash:/etc/sympa/aliases.sympa.postfix
    • hash:/var/lib/sympa/sympa_aliases
  • /etc/postfix/main.cf の $alias_database に次のファイルを追加します。
  • hash:/etc/sympa/aliases.sympa.postfix
  • /etc/postfix/main.cf に次の行を追加します。
recipient_delimiter = +
  • newaliases コマンドを実行します。
# newaliases
  • sympa_newaliases コマンドを実行します。
# su - sympa -c /usr/sbin/sympa_newaliases.pl
  • postfix サービスを再起動します。
# service postfix condrestart

仮想ドメイン

仮想ドメインの設定については次のページを参照。

より洗練された仮想ドメインの設定方法 (Postfix 用) については解説ページを参照。

他のメール転送エージェント

exim と qmail については、次の FAQ 回答を参照。

HTTP サーバの設定

Apache HTTP Server

「sympa-httpd」パッケージをインストールした場合の設定方法です。

  • /etc/httpd/conf.d/sympa.conf を好きなように変更します。
  • httpd サービスを再起動します。
# service httpd condrestart

lighttpd

「sympa-lighttpd」パッケージをインストールした場合の設定方法です。

  • /etc/lighttpd/sympa.conf を好きなように変更します。
  • /etc/lighttpd/lighttpd.conf の最後に、次の行を加えます。
include /etc/lighttpd/sympa.conf
  • lighttpd サービスを再起動します。
# service lighttpd condrestart

他の HTTP サーバ

nginx の設定については次を参照。

(オプション) SOAP HTTP サーバの設定

次のページを参照。

メーリングリストサービスの起動

  • メール転送エージェントと HTTP が起動していることを確認します。
  • sympa サービスを起動します。
# service sympa start
  • ウェブブラウザを開き、<http://ホスト名/sympa> にアクセスします。
  • 「まだログインしたことがない」のリンクを選択し、上の 1. 節で決めたリストシステム管理者のメールアドレスを入力します。そして、「パスワードの取り寄せ」ボタンをクリックします。
  • パスワードの決めかたを書いた電子メールがあなたに——あなたがリストシステム管理者なら——送られてきます。説明にしたがって、パスワードを決めます。


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